2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
○世耕国務大臣 まさに今御指摘のように、熱密度の高い地域、いつも羽田に着陸するときに見える京葉工業地帯なんて、もう大変な熱密度のエリアが物すごく広がっていると思いますけれども、こういう熱密度の高い地域などにおいて、複数の事業者が連携をしてエネルギーを面的に利用する仕組みを構築することは、これは省エネ対策上極めて重要だというふうに思っています。
○世耕国務大臣 まさに今御指摘のように、熱密度の高い地域、いつも羽田に着陸するときに見える京葉工業地帯なんて、もう大変な熱密度のエリアが物すごく広がっていると思いますけれども、こういう熱密度の高い地域などにおいて、複数の事業者が連携をしてエネルギーを面的に利用する仕組みを構築することは、これは省エネ対策上極めて重要だというふうに思っています。
理科の授業、私の地元では、京葉工業地帯があります。そこの技術、科学に対して非常に詳しい技術者の方が小学校に来て、発明クラブとかいって教えたりします。
それは、首都直下型地震が起きたときを想定したスペシャル番組でありまして、そのときに、これも先ほど景山委員の質問にありましたけれども、十勝沖地震のときに、少し離れた、震源地から離れた苫小牧の石油タンク、コンビナートのタンクが炎上をしたということを例に引いて、もし首都直下型が来れば東京湾沿岸の京浜、京葉工業地帯の石油タンクからまず石油が漏れるだろうと。で、それは東京湾に流れ込むと。
例えば京葉工業地帯なども埋立地、日本には非常に多くの埋立工業地帯があるわけです。そこら辺は凍土ということにはならないかもしれないけれども、もう少し液状化についてきちんとした研究体制といいますか、先ほど予算案を見せていただきましたけれども、そのようなことは余り研究をされていないようですけれども、その辺はいかがでしょうか。
京葉工業地帯があれだけ発達してきてという中で、県がお考えになって、ああして計画をお立てになったんだろう。それにはやはり交通混雑の緩和もあるし、千葉県としてはそれだけの荷物を処理するところが必要であるんだろうというようなことも感じさせていただいております。
特に京葉工業地帯、それからもちろん川崎、横浜、あそこら辺の大コンビナート地帯、これの危険性を考えると、具体的な処置をやらなければいかぬと思うのですね。LNGなどの巨大タンカーがもうメジロ押しにあそこを通過するわけですから、そこを米軍といえども編隊を組んで、艦隊を組んで通るということはこれはもう極めて危険なことです。しかもその点では、外務省は認めませんけれども、明らかに核搭載の艦船が存在している。
東京都の下町の相当部分は実はそれによって生み出された土地であるわけでありますけれども、今日なお一千平方キロ、山手線の内側のおよそ十六倍の面積を有している湾でありますが、今日までおよそその二割が埋め立てられまして、御承知のように京浜・京葉工業地帯、今日の日本経済の成長を引っ張ってきた地域がこの埋立地から生まれております。
しかし、四十年代になりまして京葉工業地帯ができましてから海の状況は変わりまして、魚が汚染をされて、水銀公害のハゼが出たり、また季節季節になると東京湾に回遊してきますコウナゴとか、それからタコ類ではイイダコ、そして貝類ではハマグリとか、サルボウとか、そういうものが汚染をされまして絶滅をしたわけでございます。
そこで一つは、この道路ができることによっていわゆる日本の産業の核と言われる京浜、京葉工業地帯の衰退の問題をどう歯どめをかけるのか。二つ目の問題は、従来張りついておりました金属工業の内陸工業地帯が変化をする、これに対してどう考えていくのか。この辺も道路建設と相まって通産省とも十分御協議をいただいて、その存亡、いわば過疎に陥らないような方向をぜひ検討していただきたいと思うわけであります。
それからもう一つは、首都圏の臨海部に関しましては、明治以来かなり臨海部を京浜工業地帯、京葉工業地帯として開発してしまって、環境への負荷がかなり大きいというふうに考えることができます。そして、この横断道路に関してさまざまな大規模プロジェクトが提案されておるわけですが、個別のプロジェクトを打ち出すのではなくて、首都圏の特に東京湾及び東京湾臨海部がどうあるべきか。
それから京葉工業地帯ができ、新東京国際空港ができ、そういう中で、関東首都圏における千葉県の置かれている立場というのはもう少し価値観を高めてやってもいいと思っているのですね。だからそういう点で、その問題一つに、時間が短くてもう言い切れないのですけれども、反対という言葉だけを何とか除去してもらえないのでしょうかね、先生。
例えば京葉工業地帯を四千万坪埋めました。そして京葉工業地帯をつくらせていただいた。このときもあなたと同じような考え方は、ここにも日本社会党の上野建一先生おられますけれども、この方々を初め全部反対だったのです。それから内陸工業地帯二千万坪つくるときも反対でした。新東京国際空港をつくるときも反対でした。今度は横断道路のときもまた同じような見解で反対。
○赤桐操君 私、千葉県の出身でございますから、千葉県の京葉工業地帯や内陸工業地帯はよく承知しているつもりなんですが、進出企業の中で、ガラス会社だというからガラスをつくるのかと思ったら、これは肥料をつくっておるんですね。いろいろそういう突拍子もない仕事をみんなやっておるんですよ。だから、外国企業がこういうことをやったからといっておかしいことはないんですよ。日本で現実に行われているんです、これは。
端的な例が、千葉県の千葉市から木更津市までは京葉工業地帯あるいは新日鉄の進出、もちろん古くは昭和二十年以降に川崎製鉄の進出があって、大きな製鉄会社、石油コンビナート、工業地帯ができているわけなんですが、千葉—木更津間が、昭和二十年代の企業の進出がないときには三十分で行けたところが、今はもう一時間も渋滞をしている。これは全部国が許可した埋立地なんです。
○橋元説明員 ただいま申し上げました危険物のうち、まず揮発油でございますけれども、これはたとえば京浜地帯あるいは京葉工業地帯あるいは名古屋といった港湾地帯から、宇都宮あるいは倉賀野あるいは長野県内に向けて専用列車で運送されておりまして、大体一日百本以上の列車が運行されております。
○山口(健)説明員 当時会社から提出されました事業の目的及び事業計画書を簡単にお読みいたしますと、まず事業の目的でございますが、「最近京葉工業地帯の造成工事が進捗し進出会社の工場建設も着々完工しつつありますが、一方習志野市船橋市には大規模な住宅公団の団地が完成しつつあります、このような工場地帯や住宅団地の中心地に当社の谷津遊園地がありますが今後人口増加が必至の首都圏東部地区の一大レクリエーション場として
それから静岡が一番問題になっていますから静岡と、第二番目にお聞きしようと思っていますけれども、京葉工業地帯である千葉ですね、千葉がどうなのか。それに福島、私、住んでおるところなので、ちょっとこの四県あたり、実際調査した中でどのぐらいよしとされたのか、お聞かせください。
というのは、東京湾沿岸の広域の対策として当然打つべきであるということでございまして、たとえば京浜工業地帯と京葉工業地帯で規制のアンバランスがあるということは、非常に問題があります。それから、京浜と京葉工業地帯、鹿島の工業地帯から煙をどんどん出して、その根元の方はわりあい薄いですけれども、関東平野の奥の方に光化学スモッグを起こすわけです。
京葉工業地帯ね、また市原方面に向かっての工業地帯、そういうものがありますから、一概に言葉で言うような交通管制なんというような簡単な考え方ではこれはうまくいかないだろうというふうに考えるわけでございますがね。特に錦糸町の料金所、これはもう込んできますと全部制限しちゃいますね、あそこ出るのを。ですからよけい渋滞するわけですよ。
第一にその解決策といたしましては、千葉方面の京葉工業地帯にあります工場から発生する重車両を幕張から湾岸道路に迂回させるための道路案内標識あるいは情報板等を設置いたしましてドライバーに積極的にPRをいたしたい。それによって京葉道路、七号線の交通負荷を軽減したいというのが第一点でございます。
つくられましたが、結局その水は京浜工業地帯あるいは京葉工業地帯に持っていかれるわけでございまして、ダムのできた地域は一体どうかと言えば、過疎化が非常に進んで、地域住民に対しては全く利益がない、何の恩恵もない、こういう状況が非常に多いわけです。 建設省事務当局に聞きたいと思うのですが、そういったダムをつくった後の追跡調査というのはちゃんと熱心にやっておるのですか。
ことしの三月に湾岸が千葉方から途中まで開通いたしますので、それによりまして、現在京葉道路に乗っております輸送、特にトラック輸送等の需要が新しくできる湾岸の方に一部移れば、その分だけ京葉道路もすいてくることが期待できますけれども、何分にも道路は他の交通量もたくさんございますし、特に京葉工業地帯を控えての輸送量、あるいは夏の海水浴シーズンの輸送量等を考えますと、非常に憂慮されますので、私どもは開業当初は